安歩当車
タクシーに乗るとお高くつくから、歩きましょ♪という意味(笑)
車いす利用者と少なくともあと5年は一緒に暮らすと決意をしているから、
住まいについてはバリアフリーにできるだけ近いものを求めてしまいます。
そうすると・・・
改装工事費、どんだけいるねーーーん!という状況に(汗)
自力歩行がないので、廊下などにバーをつける、なんていうのは不要ですが、
あの重たいのをお風呂にいれる重労働ができるだけ負担少なくできるように・・・
風呂の入り口はドアでなく引き戸に
浴槽の縁は低くまたぎやすいものに
最近のユニットバスはそういう選択肢も多くなっていて助かるとはいえ、
ぜーんぶ入れ替えたらそれなりに金額がかかりますわな。
でも希望はそれだけじゃないのよ。
車いすの動線、車いすで過ごす場所は、拭き掃除ができるような素材に変更 とか
(外から泥を持ち込むこともあるから)
少しばかりある段差をできるだけ軽減するために洋室の床に底上げをしてもらう とか
(これは断熱・防音効果も大きくなるので、音楽をやりたい私には一挙両得な改装♪)
あとは目の弱い自分のために、恐らく自室となるはずのリビングの掃き出し窓は
紫外線cut率の高いものに変えてもらう とか
台所とリビングの間は今、一面ぜんぶ壁なんだけれど、
リビングにいる車いすの状態が分かりやすいように、壁に窓をあけてもらう とか
言い出したらキリがありませんね。
あぁ、打ち出の小づちみたいに、
ぽんと叩いたらお金が二倍になるお財布が欲しいです(笑)
まぁ。
介護者というもの、気軽に旅行にいったりすることはできません。
他の友人たちがそうであるように、外に娯楽を求めるのはかなり難しいのです。
つまり、家にいる状況で楽しめる自分になるのが一番GOODなのだから。
「おうち天国」づくりに投資するのはありだと思う。
しかも介護疲労っていうのは、段差が1cm違うだけでずいぶんと少なくなるはず。
そこの解消は、介護が続く限り延々と恩恵を受けられるわけで。
やるなら「今でしょ?」
家具を入れてしまうとなかなか思いきれない改装も多々あるので、頑張りどころ。
車いす用の改装工事ですから、今まで使ったことがない障害者枠の住宅改装用の給付金を申請することにしました。
あと、床や窓の断熱をする改装にも、エコなんちゃらの給付があるらしい。
住人の快適さがUPして、環境にも優しくなるのなら、いうことなし、ですし、
ここは遠慮なく利用させてもらいます。
で。
これだけ車いす介護者の目線でリノベーションしますが、ふと思うわけです。
それはこの先、部屋を転売するときも「売り言葉」にならないでしょうかね?
これから「高年齢社会」になってゆくのだから
次に買う人は、若年層じゃなくて、二階建てのおうちの階段が辛くなってきたシニア世代かもしれないよ?
そうなると、バリアフリーに近いマンションって意外と需要が高くなりそう・・・な気もする。
出さなくちゃいけない改装費分は、
スーパーまで歩いて買い物に行くことで少しずつ補てんしていきましょうか。
・・・そのほうが健康のためにも、環境のためにもよいのだし(^^♪
ところで、
引っ越ししてから「よろしくお願いします」は当然ですが、
改装工事する前に、
騒音等でご迷惑かけるであろう上下左右の住民サマにはご挨拶するべき?
タクシーに乗るとお高くつくから、歩きましょ♪という意味(笑)
車いす利用者と少なくともあと5年は一緒に暮らすと決意をしているから、
住まいについてはバリアフリーにできるだけ近いものを求めてしまいます。
そうすると・・・
改装工事費、どんだけいるねーーーん!という状況に(汗)
自力歩行がないので、廊下などにバーをつける、なんていうのは不要ですが、
あの重たいのをお風呂にいれる重労働ができるだけ負担少なくできるように・・・
風呂の入り口はドアでなく引き戸に
浴槽の縁は低くまたぎやすいものに
最近のユニットバスはそういう選択肢も多くなっていて助かるとはいえ、
ぜーんぶ入れ替えたらそれなりに金額がかかりますわな。
でも希望はそれだけじゃないのよ。
車いすの動線、車いすで過ごす場所は、拭き掃除ができるような素材に変更 とか
(外から泥を持ち込むこともあるから)
少しばかりある段差をできるだけ軽減するために洋室の床に底上げをしてもらう とか
(これは断熱・防音効果も大きくなるので、音楽をやりたい私には一挙両得な改装♪)
あとは目の弱い自分のために、恐らく自室となるはずのリビングの掃き出し窓は
紫外線cut率の高いものに変えてもらう とか
台所とリビングの間は今、一面ぜんぶ壁なんだけれど、
リビングにいる車いすの状態が分かりやすいように、壁に窓をあけてもらう とか
言い出したらキリがありませんね。
あぁ、打ち出の小づちみたいに、
ぽんと叩いたらお金が二倍になるお財布が欲しいです(笑)
まぁ。
介護者というもの、気軽に旅行にいったりすることはできません。
他の友人たちがそうであるように、外に娯楽を求めるのはかなり難しいのです。
つまり、家にいる状況で楽しめる自分になるのが一番GOODなのだから。
「おうち天国」づくりに投資するのはありだと思う。
しかも介護疲労っていうのは、段差が1cm違うだけでずいぶんと少なくなるはず。
そこの解消は、介護が続く限り延々と恩恵を受けられるわけで。
やるなら「今でしょ?」
家具を入れてしまうとなかなか思いきれない改装も多々あるので、頑張りどころ。
車いす用の改装工事ですから、今まで使ったことがない障害者枠の住宅改装用の給付金を申請することにしました。
あと、床や窓の断熱をする改装にも、エコなんちゃらの給付があるらしい。
住人の快適さがUPして、環境にも優しくなるのなら、いうことなし、ですし、
ここは遠慮なく利用させてもらいます。
で。
これだけ車いす介護者の目線でリノベーションしますが、ふと思うわけです。
それはこの先、部屋を転売するときも「売り言葉」にならないでしょうかね?
これから「高年齢社会」になってゆくのだから
次に買う人は、若年層じゃなくて、二階建てのおうちの階段が辛くなってきたシニア世代かもしれないよ?
そうなると、バリアフリーに近いマンションって意外と需要が高くなりそう・・・な気もする。
出さなくちゃいけない改装費分は、
スーパーまで歩いて買い物に行くことで少しずつ補てんしていきましょうか。
・・・そのほうが健康のためにも、環境のためにもよいのだし(^^♪
ところで、
引っ越ししてから「よろしくお願いします」は当然ですが、
改装工事する前に、
騒音等でご迷惑かけるであろう上下左右の住民サマにはご挨拶するべき?
コメント
人間単純なもので同じ騒音に悩まされるにしても
何もしていない場合はものすごく音が響いて感じるのに
タオルの一枚でも貰っていたら「まあ、仕方ないか…」と言う
心理になると言うもの。
マンションなら相手さんが不在で会えなかったことを想定して
メモとタオル等をポストに入れておくだけでも違う気がします。
あと、マンションの管理人さんにも一声かけておいたらいいのでは?と思います。
それがあると無いとでは雲泥の差です。
ねこってさんの笑顔で、味方をつけましょう。
きっと、力になってくれます。
これ、主人の言ってること!(笑)
一度住んでからのお直しは、案外高くつくものです、出来るだけ工事はやってしまいましょう!
2度目のリフォームでバリアフリーとし、満足度8割以上の住まいになってます(^O^)
ではでは、工事の開始日が決まったらそれより前に挨拶行ってきます!
やはり「形」だって大事ですもんね。
あまり愛想のよい方ではないけれど、顔を見せないよりまし、でしょう。
そうですよね、エレベータもね、材料搬入搬出時にはご迷惑かけますもの。
上下とお隣と斜め上。
角部屋だから5軒にご挨拶は必須かな。
タオル・・・もいいけれど、市指定のゴミ袋にしておきます、
手元に残らないもののほうがいいように思うの。
たぶん工事会社からも説明はある(し、認可されないと工事に入れないシステム)はずですが、声掛けはしておきます。
どのみち、駐車場のことだとか、いろいろ相談しなくてはならないこともあるので、
近々に顔を合わせると思いますし。
なんだか・・・2か月前には考えているだけだったことが、
こんなにガンガン現実になって進んでしまうと、
逆に、夢うつつなんじゃないか、って気がしてしまいます(^^;