早朝の地震・・・お見舞い申し上げます。
どうか何事もない・・・ことはないでしょうが、被害が最小で収まりますように。
今日は朝起きてからTVなしでバタバタ用意をしていました。
我が家のTVは朝は民放、晩はNHKを見ているパターンが多い。
ですから朝いちばんにつけたときはNHK表示です。
6時すぎにつけたら画面が「避難してください」の言葉ばかりでびっくり。
で、いつものように民放に変えたのですよ。
そうしたら、そちらも「避難してください」ばかり。
・・・んー?
この時間帯のこの放送局は「地方ローカル発」の番組だったハズなんだけれども。
もちろん、警報発令されている地域であれば
「避難してください!おちついて!高台に、すこしでも高いところに避難してください!」
の連呼は必要だと思うの。
見ているチャンネルが違うから知らなかったでは済まないことですもんね。
でも・・・揺れさえも感じなかった地方ローカルで、この連呼画面を表示しなくてはならない理由がわからない。
わざわざ、自局からキー局へ画面を回してまでして。
こんな緊急時にのどかな番組するんじゃない!っていうお叱りでも来るんですかねぇ?
台風の報道は、興味もって見るんです。
だって台風は移動するものですから。
今どこだろう、自分の地域が身構えなくてはならないのはどのくらいの時間帯だろう。
どのくらいの強さだろう、ここではどうだ?という判断材料にする。
でも、津波、地震の情報について「避難してください」の連呼、
ごめんなさい、ここまで津波はこないです、警報も注意報も出ていません、
地震の振動すら感じませんでした。
この「避難してください」の連呼が逆に、心臓に悪いんです。
・・・必要なんでしょうか。
警報が出ている場所近辺以外に、この連呼の画面の放映は。
もちろん被害状況ですとか、そういうものはね、
ちゃんと報道してほしいわけです、
手を差し伸べることができるのなら動きたいと思うし。
でも、「緊急に避難してください」連呼はねぇ・・・。
必要外のところでこの自分自身には関係がないアナウンスによって、
被災地から転居してきた人なんかの心の傷がフラッシュバックするんじゃないかと、
逆にそっちのほうが心配です。
しかも、です。
この、単純な連呼で、澱んだり、言い間違えたりを多発する民放のアナウンサー。
なんですか、あれは。
反省しなはれ!
キー局のアナウンサーとして、恥ずかしいと思わなくてはならないです。
わかるんです、単純な文言を延々と言い続けると、
ゲシュタルト崩壊?といっていいのでしょうか、
自分が何を言っているのかわからなくなったりすることがあるってことは。
(私、広報車に3~4時間ぶっ通しで乗った経験があって体感しております)
でも、そこを抑えて、淡々と、でもわかりやすく伝える、
それがアナウンサーという職種の一番大事な技術でしょう?
活舌は初期にしっかり身に着ければ、そこそこできるようになり、
自転車に乗るのと同様、急にできなくなるということはない。
でもこういう緊急時の報道っていうのは、それなりに定期的に訓練しないと対応できない。
それをやっていないでしょう?
それは職務の怠慢か意識不足だ。
図抜けて安定していたのは、やはりNHKのアナウンサーでした。
現地周辺とNHKは注意喚起、ガッツリすればいい。
でも現地に流れる以外の民放はもう、連呼するのやめたらどうでしょう。
どうせまっとうにできないのだったら。
どうか何事もない・・・ことはないでしょうが、被害が最小で収まりますように。
今日は朝起きてからTVなしでバタバタ用意をしていました。
我が家のTVは朝は民放、晩はNHKを見ているパターンが多い。
ですから朝いちばんにつけたときはNHK表示です。
6時すぎにつけたら画面が「避難してください」の言葉ばかりでびっくり。
で、いつものように民放に変えたのですよ。
そうしたら、そちらも「避難してください」ばかり。
・・・んー?
この時間帯のこの放送局は「地方ローカル発」の番組だったハズなんだけれども。
もちろん、警報発令されている地域であれば
「避難してください!おちついて!高台に、すこしでも高いところに避難してください!」
の連呼は必要だと思うの。
見ているチャンネルが違うから知らなかったでは済まないことですもんね。
でも・・・揺れさえも感じなかった地方ローカルで、この連呼画面を表示しなくてはならない理由がわからない。
わざわざ、自局からキー局へ画面を回してまでして。
こんな緊急時にのどかな番組するんじゃない!っていうお叱りでも来るんですかねぇ?
台風の報道は、興味もって見るんです。
だって台風は移動するものですから。
今どこだろう、自分の地域が身構えなくてはならないのはどのくらいの時間帯だろう。
どのくらいの強さだろう、ここではどうだ?という判断材料にする。
でも、津波、地震の情報について「避難してください」の連呼、
ごめんなさい、ここまで津波はこないです、警報も注意報も出ていません、
地震の振動すら感じませんでした。
この「避難してください」の連呼が逆に、心臓に悪いんです。
・・・必要なんでしょうか。
警報が出ている場所近辺以外に、この連呼の画面の放映は。
もちろん被害状況ですとか、そういうものはね、
ちゃんと報道してほしいわけです、
手を差し伸べることができるのなら動きたいと思うし。
でも、「緊急に避難してください」連呼はねぇ・・・。
必要外のところでこの自分自身には関係がないアナウンスによって、
被災地から転居してきた人なんかの心の傷がフラッシュバックするんじゃないかと、
逆にそっちのほうが心配です。
しかも、です。
この、単純な連呼で、澱んだり、言い間違えたりを多発する民放のアナウンサー。
なんですか、あれは。
反省しなはれ!
キー局のアナウンサーとして、恥ずかしいと思わなくてはならないです。
わかるんです、単純な文言を延々と言い続けると、
ゲシュタルト崩壊?といっていいのでしょうか、
自分が何を言っているのかわからなくなったりすることがあるってことは。
(私、広報車に3~4時間ぶっ通しで乗った経験があって体感しております)
でも、そこを抑えて、淡々と、でもわかりやすく伝える、
それがアナウンサーという職種の一番大事な技術でしょう?
活舌は初期にしっかり身に着ければ、そこそこできるようになり、
自転車に乗るのと同様、急にできなくなるということはない。
でもこういう緊急時の報道っていうのは、それなりに定期的に訓練しないと対応できない。
それをやっていないでしょう?
それは職務の怠慢か意識不足だ。
図抜けて安定していたのは、やはりNHKのアナウンサーでした。
現地周辺とNHKは注意喚起、ガッツリすればいい。
でも現地に流れる以外の民放はもう、連呼するのやめたらどうでしょう。
どうせまっとうにできないのだったら。
コメント
確かに交通機関に関する情報は大切ですが、避難するほどの事は無かった。
我が家の防災対策は水は一人2リットルペットボトル6本入りのひと箱、トイレットペーパーはかなり大量に備蓄してます。これは都の災害対策マニュアルを参考にしてます。***トイレットペーパーは流通の遮断プラス工場の被害による生産量ダウン、という想定に基づいて。
震度3でも揺れると怖いです・・・お見舞い申し上げます。
あ!ペーパー、そうですね、忘れてました!今度買っておこう。
うちの場合は紙おむつ・おしりふきも、なんです。どれだけ場所があっても足りませんねぇ(^_^;
東日本のとき、遠地にいても困りそうだったのは実は「薬」
うちは関係なかったのですが、被災地の工場で主に作っている薬剤があって、
その流通がとても少なくなり、常用しているコたちはなくなったらどうしようと戦々恐々としていました。
結局復旧がはやくて問題はおきませんでしたが、遠いからといって安心はできないです。
とはいえ、備蓄にも限度があり。とにかく大きいのが来ないことを祈るばかり。
馴れと言うものは怖いもので、震度3は平気?になりました(苦笑)
私、阪神の揺れを体験した&うちの地域はあまり地震ないので、
震度2でもきゃーきゃー言ってしまいます。
今後、関東に住むことはきっとできないと思います(苦笑) とはいえ、こちらだからといって安心もできないですよね。備えあれば憂いなし?!