課税・・・
確定申告を自力でするようになったのは会社を退職して、
在宅の仕事を始めてからだから、
もうかれこれ10回以上はやっているはずなのですが。
あまり深く考えていないなぁ、税金のこと。
「払いなさい」
と言われた金額をそのまま真面目に支払ってます、的な。
以降、専門家じゃないのでウソ書いているかもしれません。
もしそうならご指摘いただきたいのですが、
今日、TVで配偶者控除撤廃の話をしているのを聞いていて
「この控除は『夫婦』という単位にかけられていて、
個人の生き方という観点だとそぐっていない・・・」
という発言があって、あぁ、ホントそうだな、って今更に思いました。
ただ。
収入がある人にはそれぞれ「基礎控除」が必ずあります。
正社員であろうと、パートであろうと。
ただし、専業で主婦をしている人には「基礎控除」は一切ないわけです。
それで、配偶者控除ってあるのかな、って考えていたのですが、
そんな単純なものではないのかしら。
配偶者控除が使えなくなって、税金を払うか払わないかギリギリな
104万円から120万円くらいまでの年収になってしまいそうな人にとっては
「なんだか損しちゃうのよね、だったら働く時間を削る方が」
と感じる感覚はわかる、としかいいようがない。
だってほんの1時間働く時間が少ない人のほうが、
税金とられた分だけ収入が多くなっちゃうんだよ?
そりゃ不平出ますわ。
でもさぁ、別の収入源あるだけいいじゃないか、って感じちゃうんですよ。
私の立場だと。
だって私には、当然現在「配偶者控除」はありません。
パート収入程度でがんばって生きているんだけれど?!
・・・なんだか切ないなぁ?
ま、その代わりの寡婦控除があるわけですが。
だからね、ホントウは「配偶者控除」って
夫婦の収入合算が○円以下の家族に適用
ってするのが一番そぐっている控除なんじゃ?と思うんです、
だって「夫婦」だけにかかわる控除なんだもの。
・・・それでも、「働き控え」はできちゃうのかな、「○円以下」がある限りは。
だからねぇ、
いっそのこと、配偶者控除なんて撤廃して、
成人男女すべてに基礎控除的金額を設定して、
同一家計の誰かから引く控除を算定しちゃえばいいのよ。
ただし、年収○円以上の人間の分は控除撤廃、っていうのだとシンプルな気がする。
これなら「個人の頭数」にかかる控除だから。
上記の場合、同居の20歳以上のニートや学生にも控除が発生しちゃうのは難になります?
かつ、同居の介護されているご老人だとか障害者だとかにも・・・
老齢者や障碍者の同居者がいる場合の特別控除についても
二重になるから、金額の見直しをする。
あ、でも老齢者には年金収入がきっとあるから
現在でも基礎控除は入っているのでしたっけ、だったら見直さなくてもよいのか。
こんな単純化、いかがでしょうか。
わかりやすくていいと思うけれど、何かマズいところがあるかしら。
討論を聞いていると、
まずは「働く主婦ありき」で話が進んでいて、
控除が受けられない側=不満を感じている人間
の観点はほぼなかったのが残念でした。
こういうのちまちま考えるの結構好きなんだ、ってわかってきた。
ファイナンシャルプランナーの勉強でもしてみようかしら(笑)
確定申告を自力でするようになったのは会社を退職して、
在宅の仕事を始めてからだから、
もうかれこれ10回以上はやっているはずなのですが。
あまり深く考えていないなぁ、税金のこと。
「払いなさい」
と言われた金額をそのまま真面目に支払ってます、的な。
以降、専門家じゃないのでウソ書いているかもしれません。
もしそうならご指摘いただきたいのですが、
今日、TVで配偶者控除撤廃の話をしているのを聞いていて
「この控除は『夫婦』という単位にかけられていて、
個人の生き方という観点だとそぐっていない・・・」
という発言があって、あぁ、ホントそうだな、って今更に思いました。
ただ。
収入がある人にはそれぞれ「基礎控除」が必ずあります。
正社員であろうと、パートであろうと。
ただし、専業で主婦をしている人には「基礎控除」は一切ないわけです。
それで、配偶者控除ってあるのかな、って考えていたのですが、
そんな単純なものではないのかしら。
配偶者控除が使えなくなって、税金を払うか払わないかギリギリな
104万円から120万円くらいまでの年収になってしまいそうな人にとっては
「なんだか損しちゃうのよね、だったら働く時間を削る方が」
と感じる感覚はわかる、としかいいようがない。
だってほんの1時間働く時間が少ない人のほうが、
税金とられた分だけ収入が多くなっちゃうんだよ?
そりゃ不平出ますわ。
でもさぁ、別の収入源あるだけいいじゃないか、って感じちゃうんですよ。
私の立場だと。
だって私には、当然現在「配偶者控除」はありません。
パート収入程度でがんばって生きているんだけれど?!
・・・なんだか切ないなぁ?
ま、その代わりの寡婦控除があるわけですが。
だからね、ホントウは「配偶者控除」って
夫婦の収入合算が○円以下の家族に適用
ってするのが一番そぐっている控除なんじゃ?と思うんです、
だって「夫婦」だけにかかわる控除なんだもの。
・・・それでも、「働き控え」はできちゃうのかな、「○円以下」がある限りは。
だからねぇ、
いっそのこと、配偶者控除なんて撤廃して、
成人男女すべてに基礎控除的金額を設定して、
同一家計の誰かから引く控除を算定しちゃえばいいのよ。
ただし、年収○円以上の人間の分は控除撤廃、っていうのだとシンプルな気がする。
これなら「個人の頭数」にかかる控除だから。
上記の場合、同居の20歳以上のニートや学生にも控除が発生しちゃうのは難になります?
かつ、同居の介護されているご老人だとか障害者だとかにも・・・
老齢者や障碍者の同居者がいる場合の特別控除についても
二重になるから、金額の見直しをする。
あ、でも老齢者には年金収入がきっとあるから
現在でも基礎控除は入っているのでしたっけ、だったら見直さなくてもよいのか。
こんな単純化、いかがでしょうか。
わかりやすくていいと思うけれど、何かマズいところがあるかしら。
討論を聞いていると、
まずは「働く主婦ありき」で話が進んでいて、
控除が受けられない側=不満を感じている人間
の観点はほぼなかったのが残念でした。
こういうのちまちま考えるの結構好きなんだ、ってわかってきた。
ファイナンシャルプランナーの勉強でもしてみようかしら(笑)
コメント
詳しい金額は分かりませんが、友人たちもこの税制を利用して、嫁いだ娘さん(あるいはご次男等)のマンション購入時の頭金の補助をしていますよ。
ねこってさんもおかあさんだから分かると思いますが、援助したからと言って老後の面倒を看て欲しいなんて考えませんよ。我が子の幸せが一番です!!
飛行機代ためよう、おうち覗きに行かなきゃw
幸運の女神様の前髪をがしししいいいいいいいいいっと掴んでください。
「願えばかなう」です。
その前髪、放したら二度とないですよ!!!(叫)
ありがたく受け取ってください。
そして幸せになってください。
マダムMさま
当然の権利、そうなんですけれどもね、貧乏性な娘としては、あなた方の資金は大丈夫かとそればかりが気になって(苦笑)
頂く愛情に返せるだけの孝行ができていなくて、恐縮ばかりです・・・。
みいちゃん
ドヤ顔になるかどうかはおいておいて。
難問の一つ(経済的問題)に回答が出ちゃったら、ホントウにあとは
気に入る物件が出るかとこっちの親にどういうかという点だけになってきました・・・
涼女さま
んだね。
あとは行動あるのみ、ですね。
ここまできたら(笑)
・・・握力には自信があるねん。
でも前髪がしいいと握りしめすぎて抜けちゃったらどうしよう、そこは気を付けるわ(^_^;