ダンナが担ぎ込まれた救急病院へ費用を払いに行く。

この病院は近いけれど縁がなくて、日中来るのは初めて。
キョロキョロしながら歩いて、入退院受付にいき、
ここまで出てきた理由を説明。
順番に対応しますと云われて待っている間・・・

カウンターで業務をしている人に目が止まった。

・・・うーん、似てる・・・

我が家がよく利用している内科医で受付をしていたお姉さんと
とてもとてもよく似ている人が座っている。

まぁでもね。
他人の空似っていうのもあるしね。

そう思っていたら、私、そのお姉さんに呼ばれて・・・


『◯◯さん?私、覚えておられません?」

・・・ってご当人だ!

ダンナのこと、すごくビックリなさって。
そして、優しい言葉を掛けてもらって。

久しぶりに泣けた。
・・・まだまだ私の涙腺はボロボロらしい。


夏前に内科医を辞めてコチラに転職なさったのだとか。
最近子ども達も病気をしなくなったし、あまりその医院にここのところ行ったことがなくて。
だから辞めておられたことも知らなかった。

・・・ここに、ダンナが運び込まれなければ
きっとなかった再会だった。

あまりにも、妙な符丁が多すぎて、それもまた泣けてくる。

ダンナのばか。


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